SBI FXトレードは、カウンターパーティが豊富
少数のカウンターパーティを使って為替レートを提示しているFX会社は、注文が不利なレートに滑って約定する「スリッページ」や、注文自体が拒否されてしまう「約定拒否」が多い傾向が有り、無駄な損失を被ってしまうと言った事が有ります。
いくらスプレッドが低くても「約定」出来なければ意味が有りません。
その点、SBI FXトレードは、SBIリクイディティ・マーケットが構築する外国為替取引のプラットフォームを活用しているので、他のFX業者と比べてカウンターパーティが豊富です。
SBIリクイディティ・マーケット とは?
SBIリクイディティ・マーケットは、外国為替を取引する銀行や証券会社、事業会社などに、リクイディティ(流動性)が担保されたFX取引環境を提供するマーケットプロバイダーです。
SBIリクイディティ・マーケットが提供するマーケット機能は、すべてのリクイディティを同社が創出するマーケット上に集中させることによって、参加するFX業者に競争力の高いマーケットを提供しています。
SBI FXトレード カウンターパーティ
SBIリクイディティ・マーケットと注文を取り次ぐカウンターパーティは、国内外の大手金融機関25社と他のFX会社に比べて豊富です。
SBIリクイディティ・マーケット カウンターパーティ(計25社)
- ロイヤルバンク・オブ・スコットランド
- UBS銀行
- ドイツ銀行
- ゴールドマン・サックス証券
- 三菱東京UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほコーポレート銀行
- 香港上海銀行(HSBC銀行)
- クレディ・スイス銀行
- BNPパリバ
- オーストラリア・ニュージーランド銀行
- 三菱UFJ信託銀行
- スタンダードチャータード銀行
- シティバンク、エヌ・エイ ロンドン支店
- バークレイズ・バンク・ピーエルシー(バークレイズ銀行)
- コメルツ銀行
- JPモルガン・チェース銀行
- モルガン・スタンレーMUFG証券
- クレディ・アグリコル銀行
- バンク・オブ・アメリカ・エヌ・エイ
- 野村證券
- ソシエテ ジェネラル
- カナダロイヤル銀行
他 2社
SBI FXトレードでFX取引している方は、これらの豊富なカウンターパーティの中から最も有利な売り/買い為替レートでFX取引が出来る仕組みになっています。
拡張性を備えたシステムの開発・構築
さらに、SBIリクイディティ・マーケットは、日本の個人FX投資家がより低コストかつ安心安全にFX取引を行うことが出来る様に、ニーズに迅速に対応できる拡張性を備えたシステムの開発・構築も行っています。
これらの仕組みによって、SBI FXトレードは高い約定力かつ、FX業界で最も狭い水準のSBI FXトレード スプレッドでFX取引が出来るのです。